委員会紹介
総務広報・拡大委員会
委員長
米川 一弥
副委員長
大石 亜弥果
委 員
久保 なな 小坂 勇介 松田 沙紀
特別委員
片山 晴基 鈴木 雄峰 深瀬 広之
【基本方針】
新型コロナウイルスの蔓延からまもなく3年が経過しようとしており、今まで当たり前であった価値観は大きく変わりました。その中で、Zoom等によるオンライン化は加速し、人との繋がりが減少しコミュニケーションが希薄になりました。新宮青年会議所において近年、会員減少に歯止めがかからず、2023年度の会員数は16名となります。組織を拡大していくうえで、発信力を強化することが重要です。また、近年は今までの若者に比べると個性的な方が多いです。団体として同じ価値観を持ち一致団結することはもちろん、各々が自立した組織を作っていくことが重要になると考えます。
総務広報・拡大委員会では、トップダウン重視ではなく、ボトムアップを採用する場面を増やし、若手会員が事業を積極的に提案しやすい雰囲気を作っていきます。そして、会員が活動しやすい環境を作り、発信力の強化に力を入れ、誰もが入会したくなる組織を目指し、入会後も有意義に活動できる組織を目指します。さらに、広報に関しては、当団体にはどんな人がいるのか。会員はどんな仕事をしていて、どんな生活を送っているのか。そのような新たな発信内容も行います。SNSには媒体によって役割が異なるため、伝えたい年齢層や内容によって適切に使い分け最大限の効果を発揮できるよう努めて参ります。また、利他の精神あふれる人財を育成するため、次代のリーダーを育て地域の未来の宝を創造します。
2022年度では多くの会員が卒業され、メンバーが少なくなりました。更に、活動エリアが熊野市まで広がったことで、より大きい規模での事業が可能となり、今後の当団体の発展のためにも本年度は今までより総務・広報に力を入れていきたいと思います。長年、先輩方が築き上げてきた歴史を次の世代へと継承していけるよう、会員全員が、主体的に活動できるよう誠意と熱意をもって挑戦していく所存です。
【重点事業計画】
1・会員の増強
1・青少年育成事業の開催
1・会員開発セミナーの開催
1・会員交流事業の開催
1・組織力の強化
1・例会事業の開催
1・地域への情報発信
1・新たな組織運営
1・他団体への協力
1・その他派生する事項
まちづくり委員会
委員長
青沼 徹明
副委員長
竹内 知恵利
委 員
久保 貴大 中松 雅博 西 里奈
特別委員
猪飼 宏 坂地 雄紀 島田 侑幸 清水 治樹
【基本方針】
創立54年を迎える新宮青年会議所は、多くの先輩方や地域の方々の力で存続してきました。昨今、都市部への人口流出や新型コロナウイルスによる不安定な社会情勢によって、近隣地域において親密な人間関係を結ぶ機会が減少した事もあり、人との繋がりが薄れ利他の精神が育まれなった事から、人を想い他人の為に行動する心を育むためには、人との触れ合いが必要不可欠であると考えます。私たちの住む熊野地方の魅力を再認識し、その中で人と交流してもらいながら地元の魅力を発信していく必要があります。
まずは、まちづくり委員会がしっかりと地元の魅力を学び、地域の人々や子供たちに豊かな自然の中で自分たちの住む地域の魅力を再認識していただき、人への感謝や学びのある事業を実施します。そうする事で子供たちに利他の精神が育まれ、継続的な努力や人を想い他人の為に行動できるようになると考えています。
本年度のスローガンである「挑戦~未来を切り拓くJAYCEEとして~」という気概を持ち、私たちの運動が地域の人々を巻き込み共感を得る事によって地域の連携が強固になり魅力あるまちになると確信しています。
【重点事業計画】
1・会員の増強
1・まちづくり事業の開催
1・青少年育成事業の開催
1・会員開発セミナーの開催
1・会員交流事業の開催
1・組織力の強化
1・例会事業の開催
1・地域への情報発信
1・新たな組織運営
1・他団体への協力
1・その他派生する事項